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変更履歴
対象バージョン:RotoSpider Web App 0.8.13とDesktop 0.8.23 · 確認:2026-10-27 GMK
このマニュアルは、サイトでダウンロードできるバージョンのRotoSpiderだけを説明しています。このページでは、各リリースで利用者にとって何が変わったか、そのためにマニュアルのどのページを書いたり書き直したりしたかを、新しい順に示します。各ページのタイトルの下の行に、そのページが説明するバージョンと、アプリと照らして最後に確認した日が示されています。
0.8.23
Windows版が0.8.23に更新され、RotoScheduler 0.3.4と1つのパッケージでリリースされました。macOS版とLinux版は、後に続きます。
- Windowsでは、両方のプログラムが共有するランタイムが、フォルダー
program\runtime-1\としてダウンロードに含まれるようになりました。これはRotoRuntime_1.exeに代わるものです。0.8.20または0.8.21の作業フォルダーにはすでにこのフォルダーがあるので、新しいEXEをそこにコピーしてください(デスクトップ試用版をインストールする)。 - Windowsでは、新しいバージョンは初回起動時に、最後に使ったRotoSpiderのバージョンから、開いていたレイアウト、言語、描画方法の選択を引き継ぎます。その初回起動の前に、古いバージョンを閉じてください。RotoSpiderとRotoSchedulerは、それぞれ専用のタスクバーボタンを持ちます。
- 10月のテスター確認から:2D表示で手で動かした金型が、1マイクロメートルの格子についてのメッセージで拒否されることがなくなりました。待機エリアは、スパイダーの2D表示と同じく、待っている各金型を占有外形で描きます。球の保存されたプレビューが、なめらかに陰影付けされます。新しい金型の既定の名前は、ほかの行がすでに使っている番号を飛ばし、画面の言語で付けられます。中国語では、3D表示の読み込み中の行と、表の長さ・幅・高さの見出しが翻訳されました。
0.8.21
Windows版、macOS版、Linux版が0.8.21に更新され、システムごとに1つのパッケージで、RotoScheduler 0.3.3とともにリリースされました。Web Appは0.8.13のままです。
- macOSでは1つのディスクイメージにRotoSpiderとRotoSchedulerが入り、Linuxでは1つのZIPに両方のAppImageが入っています。各プログラムの名前にバージョンが含まれるので、後のバージョンは、このバージョンと並べてインストールされます(デスクトップ試用版をインストールする)。0.8.16のプログラムは残り、2026年12月30日まで動作します。0.8.21では、使用許諾契約への同意をもう一度求められます。
- 試用版は、お使いのコンピューターで初めて起動してから30日間動作します。www.rotospider.com/account/で登録して入手する試用版は、180日間動作します(デスクトップ試用版をインストールする)。
- 0.8.20で開いたままにしたレイアウトは、0.8.21を起動しても開いていません。保存したレイアウトファイルは、これまでどおり開けます。移行する前に、開いている各レイアウトを保存してください(レイアウトを保存して開き直す)。
0.8.20
Windows版が0.8.20に更新され、RotoScheduler 0.3.2と1つのパッケージでリリースされました。macOS版とLinux版は次の試用版のリリースまで0.8.16のままで、Web Appは0.8.13のままです。デスクトップ試用版は、2026年12月30日まで有効です。
- Windows用のダウンロードは1つのZIPで、2つの試用版プログラム
RotoSpider_TRIAL_EN_0.8.20.exeとRotoScheduler_SCHEDULER_TRIAL_EN_0.3.2.exe、両者が共有するRotoRuntime_1.exe、試用版のデータフォルダーdata\trial\が入っています。新しい作業フォルダーに展開してください。両方のプログラムが、その1つのデータフォルダーを読み書きします。インストールのページを参照してください。 - RotoSchedulerは、RotoSpiderのブックに保存した金型とアーム、およびRotoSpiderの設定にある2つのクリアランスを、
Take from masterdata(Factory inputsにあります)で読み込みます。RotoSpider自体は、これまでどおりスパイダーのレイアウトを行います。RotoSchedulerのマニュアルの工場のページを参照してください。 - ZIPに
data\trial\が含まれているので、初回起動時に、インストールした試用版のDocuments\RotoSpider\trial\からは何もコピーされません。そのデータを移すには、初回起動の前に、新しいフォルダーのdata\trial\を削除してください。何が引き継がれるかは、インストールのページで説明しています。 - 各ウィンドウのタイトルに、バージョンが表示されます(
RotoSpider v0.8.20)。 - 10月のテスター確認から:
Mold DataとProducts and Needの表で、行に1、2、3と順に番号が付きます。ステータスバーで選んだクリアランスの選択肢が、選んだまま保たれます。形状のエディターを何度も開閉しても、3D表示が使える状態のまま保たれます。斜面付きのプレビューで、面が塗りつぶされ、辺がくっきり表示されます。スパイダーをほぼ真横から見ている状態で3D表示の何もないところをドラッグすると、カメラが回り、金型は動きません。Needの変更が、警告付きの検討用配置、UndoとRedo、復元を経ても失われません。行の形状が変わったとき、金型のプレビューに、前の金型の形状が一瞬表示されることがなくなりました。
0.8.16
Windows版、Linux版、Appleシリコン搭載Mac版が0.8.16に更新され、RotoScheduler 0.3.1とともにリリースされました。Web Appは0.8.13のままです。デスクトップ試用版は、2026年12月30日まで有効です。
- Windowsでは、試用版はインストーラーではなく、フォルダーになりました。ダウンロードしたファイルを作業フォルダーに展開し、
RotoSpider_TRIAL_EN_0.8.16.exeを実行します。後のバージョンは、同じフォルダーに加わるもう1つのEXEで、古いバージョンも引き続き動きます。新しい作業フォルダーでの初回起動では、インストールした試用版がDocuments\RotoSpider\trial\に残したデータがコピーされます。インストールした0.8.14からは、ブックだけが引き継がれます。引き継がれないものは、インストールのページに一覧があります。 - ブック、設定、形状は、試用版のデータフォルダーにまとめて保存されるので、フォルダーをコピーすれば、すべてを持ち運べます。ブックの名前の横の
Open data folderで、このフォルダーが開きます。Fileメニューから別の場所のブックを開くことは、できなくなりました。ブックのページを参照してください。 - 各ウィンドウのタイトルに、バージョンが表示されます(例:
RotoSpider v0.8.16)。 - 異常終了の後や、タスクマネージャーでアプリを終了した後は、次の起動時にそのことが表示され、
Export bundle…で、失敗したセッションを保存できます。サポートのページを参照してください。 - 金型のプレビューが、小さい金型を実際の大きさで描きます。寸法が0の金型では、直方体の代わりに
Enter positive mold dimensions to preview.と表示されます。
0.8.14
Windows版、Linux版、Appleシリコン搭載Mac版が0.8.14に更新されました。言語と出力を見直した版で、RotoScheduler 0.3.0と同じソースツリーからリリースされました。Web Appは0.8.13のままです。
- 中国語の画面全体で、承認された回転成形の用語が使われます(2026年9月の用語の検討による)。回転成形機とアームには设备と臂、回転径には最大回转直径と回转直径、クリアランスには间距、2枚のスパイダーには上模盘と下模盘、金型の占有面積には占地尺寸、2つのアームの寸法には中心不可用高度と模盘偏距です。
- レイアウトが結果コードだけを持っている場合(Needの変更後にアプリが残したレイアウト)、ステータスバーに理由の行は表示されません。以前は、中国語のステータスバーが英語の単語「partial」で終わっていました。
- RotoCliの出力で、どのプラットフォームでも中国語の文字列が切れなくなりました。以前は、最初の中国語の文字で切れることがありました。
- 試用版のデータのメモに、顧客の名前は載っていません。
0.8.13
Windows版、Linux版、Appleシリコン搭載Mac版、Web Appが0.8.13に更新されました。デスクトップ試用版は、2026年10月30日まで有効です。
Spider / Arm Dataで、アームの最大搭載質量を編集し、ブックに保存できます。- すべてのレイアウトがすでに拒否していたように、アームの表でも、スパイダーYオフセットの0が拒否されます。
- 中国語の中央デッドハイトの表示名が、アプリ全体で統一されました。
- Windowsでは、STEPの取り込みで、金型の行の寸法から取付位置が提案されます。取付面上の金型を確認し、必要なら面や90度単位の回転を変えて、
Use Shapeを選びます。外形が大きい場合は、取り込みを止めずに警告します。Show the parts…は、同じプレビューを使います。取り込みのページとアームのデータのページを参照してください。
0.8.12
Windows版、Linux版、Appleシリコン搭載Mac版、Web Appは、検証済みの同じレイアウトのリリースを共有しています。
- ステータスバーに、搭載数、スパイダー使用率、最小クリアランス、重心ずれがまとめて表示されます。結果のページを参照してください。
- サポートバンドルの書き出しで、ユーザー名やフォルダー名の空白を扱えるようになり、古いセッションも含めて、診断用ファイルからローカルの完全なパスが削除されます。サポートのページを参照してください。
- RotoSpiderは、金型レイアウトのツールです。工場の生産計画は、別のアプリケーションであるRotoSchedulerで行います。
マニュアル全体は、2026年9月に、このバージョンにもとづいて書かれました。
0.8.11
- 非対称の金型(L字柱、先端がずれた三角柱、非対称の高さ別断面形状、取り込んだCADの金型)の3D表示が、平面図やクリアランスの確認と同じ向きになりました。0.8.10以降、前後が鏡像になっていました。
- 球と高さ別断面形状のエディターが、固定のサンプルの大きさではなく、金型自体の占有面積と高さで開きます。球のページと高さ別断面形状のページを参照してください。
- 高さ別断面形状では、すべてのメッセージで、スパイダー上の段を段0として番号を付けます。
- レイアウトタブの回転成形機の行を1回クリックすると、その回転成形機が選択されます。
Reset viewでカメラが元に戻り、アームも元の位置に戻ります。3D表示が、平面図の左右の鏡像ではなくなりました。 - Web App:レイアウトの再計算中に入力した
Needで、ページが古い結果のまま待ち続けることがなくなりました。スペイン語、ドイツ語、フランス語のReset layoutボタンが、スマートフォンの画面に収まります。
0.8.10
- 2つの新しい形状:段ごとに輪郭が変わる金型のための
Levels Shapeと、Sphereです。試用版の金型の一覧に、それぞれ1つずつDEMO-M23とDEMO-M24が加わり、24個の金型になりました。高さ別断面形状のページと球のページを参照してください。 - 高さ別断面形状とほかの形状とのあいだのクリアランスが、ほかのすべての形状の種類と同じく、正確に計算されます。空間のページを参照してください。
0.8.9
Needを変えると、配置を保った結果がすぐに表示され、自動で配置し直した結果は、準備ができしだい続いて表示されます。Needのページを参照してください。+1のマーク(Needの横)は別のプロセスで計算されるので、編集がその計算を待つことはありません。- 90度回転したカタログの形状を含むブックを開き直しても、作業スペースが失われなくなりました。
0.8.8
Needを変えるたびに、まず手で行った編集を含む現在の取り付けた配置を保ち、そのうえで、全体を配置し直せばより多く載るかを確認します。Undoは2つの結果をさかのぼり、その後で前のNeedに戻ります。Needを減らすと、まず待機エリアの分が取り除かれます。元に戻す操作のページを参照してください。- 一時停止した3D表示は、再計算や編集のあいだも一時停止したままです。
+1のマークは、実際に数を増やすときと同じ配置の順序と、クリアランスの探索を使います。
0.8.7以前
パッケージとサポートバンドルの修正、正常終了が異常終了として記録されなくなったこと、RotoSpiderのデスクトップアプリからRotoSchedulerの作業スペースを取り除いたこと。
ご意見・ご質問
アプリのルールは、物理条件を私たちなりに読み解いたものです。お客様の工場のほうがよくご存じの点では、アプリのほうを変えます。