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RotoSpiderマニュアル

対象バージョン:RotoSpider 0.8.23

RotoSpiderマニュアル › リファレンス

サポートしていないこと

対象バージョン:RotoSpider Desktop 0.8.20 · 確認:2026-10-10 D5

ここに挙げる制限は、ブックに関するものです。RotoSpiderが計画するのは金型レイアウトです。生産日、受注、在庫は、別のプログラムであるRotoSchedulerで扱います。

生産計画とのデータの共有

サポートしていないこと 起こること、すべきこと
共有している金型とアームの情報をRotoSchedulerで編集すること、または計画から書き戻すこと 金型の名前、寸法、形状、重量、保有数、取り数(個取り)、材料、工程の区分は、RotoSpiderのブックで管理してください。アームの形状と最大搭載質量も、そこで管理します。RotoSchedulerは、これらの情報を読み取り専用で表示します。変更はここで保存し、その後RotoSchedulerで取り込んで適用します。マスターデータのブックを準備するを参照してください。
ブックの保存によって、生産計画が自動的に変わること 計画の担当者がTake from masterdata(Factory inputsにあります)を使い、続いてApplyを押すまで、計画は以前の情報を保ちます。保存した後に、この手順を担当者と打ち合わせてください。収まらなくなった作業は、計画から外れることがあります。保護されている指示済みの作業があると、変更できないことがあります。
2人が同時にブックや計画を編集すること ファイルが変更されていたり、計画がすでに使用中だったりすると、保存が拒否されることがあります。1人の編集を終えてから、次の人が開いてください。
ブックの色で、すでに計画にある金型の色を置き換えること 計画では、RotoScheduler自身の色が保たれます。取り込みで新しく追加された金型だけが、ブックの色で始まります。計画にある既存の色は、RotoSchedulerのFactory inputsで変更してください。
すべての設定や在庫の数値をRotoSchedulerに取り込むこと 取り込みで読み込まれるのは、共有の設定にある最小クリアランスと目標クリアランスで、そのほかのレイアウトの設定は読み込まれません。ブックの最小在庫は計画に読み込まれず、ブックには良品率の列がありません。計画の担当者は、成形品の在庫の決まりと金型の良品率をRotoSchedulerで設定し、在庫数もそこで記録します。工場で使うクリアランスを設定するを参照してください。

注意が必要なブックの行

  • 寸法や重量が正の値でない金型や、保存された形状がそのコンピューターで使えない金型は、RotoSchedulerの取り込みから除かれます。その行番号、名前、理由が一覧に表示されます。行を完成させるか、ブックの形状ファイルを元に戻してから、計画の担当者にもう一度取り込むよう依頼してください。
  • 名前のない金型や、同じ名前の2つの金型があると、計画のApplyが失敗します。取り込みの前に、各金型に、空でない一意の名前を1つずつ付けてください。
  • ブックの金型の名前を変えると、RotoSchedulerでは新しい金型になります。計画の担当者が正しい金型を選ぶまで、その成形品は古い金型を指したままです。名前の変更は、担当者と合意してください。計画開始時に取り付けられている金型、指定した機械のサイクル時間、記録した組み合わせが、まだその金型を指している場合は、金型の削除や保有数の削減も拒否されることがあります。対応する計画の情報が直されるまで、そのデータは残してください。
  • 回転成形機の機種は文字列の完全一致で照合され、ブックには、選択したアームの種類が記述されていなければなりません。一致しない場合、RotoSchedulerは以前のアームの形状を保ちます。2つのプログラムのあいだで、機種の文字列をそろえてください。RotoSchedulerで機種やアームの種類を変えた後は、その編集を適用し、入力を開き直して、もう一度取り込んでください。回転成形機とアームを入力するを参照してください。
  • 最小機種の欄にある文字列(アームの接尾辞が付いた機種名など)は、RotoSchedulerでは回転成形機の制限になりません。受注ごとに使ってよい回転成形機は、計画の担当者が設定する必要があります。

ファイル、サンプル、サポート

  • 付属の生産計画のサンプルは、RotoSchedulerの画面を試すためのものです。その受注と在庫の決まりは例であり、実際の受注台帳や数えた在庫ではありません。試すにはRotoSchedulerを開いてください。RotoSpiderでレイアウトを作っても、生産計画はできません。金型や機械の稼働日がない状態でRotoSchedulerを起動することは、サポートしていません。付属のサンプルを使ってください。
  • RotoSchedulerのUndoでは、取り込みを適用する前の入力には戻りません。共有している情報を変える前に、計画を保存してください。ブックを編集する前にも、そのコピーを残してください。
  • サポート用の記録は、それを記録したバージョンのものです。レポートと、そのバージョン番号を送ってください。古い記録を新しいプログラムで再生することは、サポートしていません。
  • 新しい形状を初めて持ち込んだRotoSchedulerの取り込みを取り消した場合、そのレポートからは確実に再生できません。スクリーンショットを送り、取り消した操作をサポートに説明してください。RotoSchedulerの新しいセッションを始める前に、共有の設定を保存してください。セッション中に変えると、レポートが異なる設定で再生されることがあります。
  • RotoSchedulerに取り込むブックがない場合、コマンドは失敗し、記録したセッションのレポートは不完全になります。付属のブックと形状ファイルを元に戻し、RotoSchedulerを再起動してから、もう一度試してください。

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