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RotoSpiderマニュアル

対象バージョン:RotoSpider 0.8.23

RotoSpiderマニュアル › レイアウトを自分で編集する

金型を動かす、回す、外す、付け直す

対象バージョン:RotoSpider Desktop 0.8.14 · 確認:2026-09-13 D5

アプリが示すのは出発点のレイアウトで、それを受け入れる必要はありません。3Dシーンでは、金型を選択し、滑らせ、回し、待機エリアに持ち上げて外し、別の場所に戻せます。平面図では、ストレートアームの一方のスパイダーからもう一方へ、金型を移すこともできます。どの位置も操作のたびに確認されるので、最後に残るのは、その回転成形機で実際に運転できるレイアウトです。

金型を自分で並べる

選択する

3Dシーンの下のPause rotationを押してアームを止め、金型をクリックします。金型が選択されます。中心に移動用の四角いハンドルが、周りに回転用の黄色いリングが現れ、左上のパネルMove on mounting plane(取付面上で移動)に、スパイダー上での位置(ミリメートル単位のXとZ)と角度Aが表示されます。

移動用のハンドルと回転用のリングが表示された、選択中の金型

上部のステータス行にはMold selected. Drag it to move; drag the circular arrow to rotate.と表示されます。選択を解除するには、何もないところをクリックするか、Escapeを押します。選択中は、Products and Needのその金型の行が強調表示されます。

移動する

ハンドルをドラッグすると、金型がスパイダー上を滑ります。動かしているあいだ、アプリはポインターの下の位置を確認し、ステータス行がそれに合わせて変わります。すべての隣の金型とのクリアランスを保ち、スパイダーと最大回転径の内側に収まる場所の上ではMove is legal. Release to commit.(移動可能です。離すと確定します)と表示され、そうでない場所ではNo room here:(ここには置けません)と、Too close to another mold.のような理由が表示されます。置ける場所の上で離すと確定し、Move committed.と表示されます。それ以外の場所で離すと、金型は元の場所に戻り、Move rejected.と表示されます。

スパイダー上を滑らせた後の金型

正確に動かすには、金型を選択した状態でキーボードを使います。パネルに書かれているとおり、矢印キーで10 mm、Shiftと矢印キーで50 mm動き、Enterで適用、Escapeで取り消します。

回す

リングをドラッグすると、金型はそれ自身の中心のまわりに自由に回ります。Shiftを押したままにすると、15度ずつ回ります。同じ確認が行われ、新しい角度はMold position committed.の表示で確定します。

リングで回した金型

金型を選択した状態では、矢印キーで1度ずつ、Shiftを押すと15度ずつ回ります。直方体はどの角度にも回せ、作成した形状や描いた形状も同じです。球、立てた円柱、立てた円すい台には、回しても何も変わらないので、リングがありません。

取り外しと再取り付け

金型を3Dシーンから待機エリアへドラッグすると、スパイダーから外れます。ステータス行にMold moved to the staging area. Need is unchanged.と表示され、待機エリアの数が増え、その金型のLoadは1つ減りますが、Needは変わりません。

手で待機エリアにドラッグした金型

Needは変わらず、Loadが1つ減ったところ

元に戻すには、待機エリアの金型をクリックし(Staged mold selected. Drag it onto the 3D spider to mount it.と表示されます)、スパイダーの上にドラッグします。スパイダーの上で保持しているあいだ、アプリはその下の場所を確認し(This landing position is clear. Release to mount the mold.)、空いている場所でだけドロップを受け付けて、Mold placed on the spider.と表示します。どこにも収まらない場所では、The mold does not fit at this position on either spider.と表示されます。2つの金型を外し、それぞれを互いの場所に戻せば、入れ替えられます。

ストレートアームのもう一方のスパイダーへ金型を移す

ストレートアームでは、上側スパイダーと下側スパイダーは2枚の別の板で、3Dシーンでは、金型は今あるスパイダーから移りません。もう一方へ移すには、2Dにチェックを入れて各スパイダーの平面図を表示し、一方の平面図からもう一方へ金型をドラッグします。ステータス行にRelease to move the mold to this spider.と表示され、離すと確定してSpider move committed.と表示されます。それ以外の操作は、平面図でも3Dシーンと同じです。クリックして選択し、ドラッグして移動し、リングをドラッグして回し、待機エリアにドラッグして取り外します。

アプリが許さないこと

初期状態では、決まりを破る位置はすべて拒否されます。隣の金型に近すぎる、スパイダーの縁の外に出る、最大回転径の外に出る、ハブのデッドハイトに入る、といった位置です。決まりより自分の工場の実情をよく知っている場合は、待機エリアの下にある3つの一時許容を使うと、そうした位置を、印を付けたまま残せます。次のページで説明します。手で行った操作はすべて、Undoでさかのぼれます(元に戻す操作のページ)。

ご意見・ご質問

アプリのルールは、物理条件を私たちなりに読み解いたものです。お客様の工場のほうがよくご存じの点では、アプリのほうを変えます。

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